私がクロッシングを知ったきっかけは、自分を癒やすためにかよっていたサロンに置いてあった10色のカラータッセルでした。

講座案内を見て、「私の学びたいものが、全てつまってる…これは学ぶしかない！」これが、ＡＣＴクロッシング協会の講座を受ける第一歩でした。

アロマとカラーの心理セラピークロッシングアロマカラー®からはじまり、いくつかの講座を受け、現在はクロッシングステラ鑑定士として活動しています。

講座を受けた当初は、アロマオイルを香っても言葉にならず『香りから何を思うって…よくわらない』という状態でしたが、その体験を繰り返すうちに、少しずつ言葉にして発言できるようになりました。

自分の意見を言うことを避けていた私が、アロマオイルの香りを通して発言したとき『あなたの感じたことが答えなので、間違いはないよ』と言ってもらえたことが、自信につながりました。

自分を知ることで、他人との違いも知り『私は私、人は人』を受け入れられるようになりました。

下手にカッコつけたり、いい人ぶったりしないで、以前の自分より肩の力を抜いて、飾らない自分で毎日を過ごすことができています。

私がクロッシグに最初に興味をもったのは、アロマテラピーを学んでからです。

アロマを学び、身体だけでなく、心にも作用があることを知り、香りと心理に興味をもちました。

本を読んだり、他の講座を受ける中、同じタッチケアをされている先輩が、クロッシングを教えていることを知りました。

早速連絡をとると、クロッシングバイオリズムを勧めてくれました。 生年月日から生まれもった、アロマとカラーを算出し、本質や行動パターンがわかるというセラピーでした。

生年月日で？と、はてなだらけだったけど、子どものことや家族のこと、自分のことを、改めて考えることができました。

そして短所が長所に思えました。

さらに、家族関係を知ることで、家族がより大切に思えました。

今まで、出会ったことのない、不思議な感覚でした。

その後クロッシングアロマカラー®を学びました。

このセラピーが、本当にびっくりするくらい、自分の気持ちが素直にあらわれました。

自分の気持ちに整理がつかない時は、部屋で一人アロマを香り、アロマとカラーからのメッセージを受け取っています。

せっかく学んだクロッシングを、次は誰かのために活かしたいと今、始動中です。

• 自分や相手を知ることができる。
• 自分や相手を認めることができる。
• 自分や相手をより大切にできる。

そんな素敵なクロッシングを もっと深めて、自分の活動に取り入れていきたいです。

60代を楽しく生きたい！

当時30代だった私のそんな想いが、手に職をつけるきっかけとなりました。

アロマセラピーの世界に魅了され、施術の勉強をし、41歳の時に自宅サロンRANAを開業。

お客さまに満足いただく時間を過ごしてもらうため、施術内容はもちろんのこと、コンサルテーション、アフターカウンセリングなどの内容充実を図るため、勉強の日々。

当時コンサルテーションの中にカラーセラピーを取り入れていた私は「アロマとカラーを融合したセラピーがあれば、さらにお客さまの心のケアが出来るのに」と考えていました。

そんな時に出会ったのが「クロッシングアロマカラー」。

お客さまでさえ気づいていない心の奥底にある想いが浮き彫りにされます。

お客さま自身が「その想い」に気づくことで、心のモヤモヤが早く解消されます。

心と身体は繋がっているからこそ、アロマセラピストとして心と身体両面でのケアが必要であると考えました。

そのおかげで、サロンでの時間は「月に一度のなくてはならない大切な時間」と位置づけてもらえました。

マンネリ化してしまう精油の選定にも役立てます。

コンサルテーションの内容に困っている方、お客さまのお悩みに的確に応えたいと思っている方、お客さまとの信頼関係をさらに築いていきたいと思っている方にはピッタリなツールです。